キリストの墓(1)

強烈な変態ポイントをご紹介。
青森県は新郷村と言うところにあるのが、「キリストの墓」です。
キリストですよ。あのクリスマスに生まれたイエス・キリストさんです。
義経チンギス汗説よりぶっとんでますよね。

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                          これは資料館


けっこうマニアに人気があるようなので、ガイドブックにもよく触れられており、「穴場」というには有名すぎるかもしれません。
でも名前はきわものですが、お墓と付属の建物は意外や誠実さにあふれています。
けっして皮相なおちゃらけになっていないのは、次のような理由があったからです。

そもそもこのお墓は、地元ではなぜかわからないまま大事にするようにとの言い伝えで、ある家が墓守として守ってきたものなんです。

それがこんなことになったのは、関東のある神社の神主の某氏が、自分の神社伝来の古文書を持って、古代史研究家ほか数名でやってきて、ここに墓があるはずだ、それはキリストの墓だなんて言い出したからでした。

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当時は第2次大戦前の皇国史観が勢いを増していた頃で、国家神道にはむかうような言説を含んだ古文書は、すぐに当局に押収されてしまいました。
その原本は東京大空襲で焼けてしまったのですが、当然ながら偽書だったろうとされています。

オリジナルは神代文字で書かれていたということで、本物かどうかは誰にもわからない。
それを神社のご先祖様が、親切にも漢字仮名交じり文に「翻訳」してくれたものが問題の古文書(竹内古文書)でした。
筆写された写本が残されていますが、それによるとゴルゴタの丘で死んだのは弟のイスキリで、本人は弟の遺髪を持ってはるばる日本にまで逃げ延びて、この地で106歳(!)の生涯を終えたのだそうです。

このお墓のある地区は戸来(へらい)と呼ばれており、これは「ヘブライ」から由来しているのだとか。
墓守をしてきた家の家紋が「ダヴィデの星」に似ているとか。

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このお墓の近くにある山、十和利山(とわりさん)は、実はピラミッドなのだとか。(その証拠に、正確な方位を示す岩の切り込みがあるとかいわれています。)
なんとまあ、壮大なホラ話でしょうか。眉がつばでべとべとになりそうです。

(続く)

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